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当園の沿革

2024年に開園100周年を迎え、
次の100年にむけて歩み続ける植物園の歴史をご紹介します。
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京都府立植物園のはじまり

 京都府立植物園は京都市街北部の平坦地に位置し、東は比叡山や東山連峰を望み、西に加茂の清流、北には北山の峰々を背景とした景勝の地にあります。

 大正6年(1917)に着工し、同13年(1924) 1月1日に「大典記念京都植物園」として開園しました。

 第2次大戦中は園内に菜園が設けられ食糧増産の場になり、戦後を迎えた昭和21年(1946)から12年間、連合軍に接収されました。このときに多くの樹木が伐採されるなど苦難の時代が続きましたが、府民の熱い希望もあり、昭和36年(1961)4月、憩いの場、教養の場として再び公開しました。

 再開後から園内整備事業を推進し、昭和45年(1970)に「日本の森」を、同56年(1981)には「洋風庭園」を造成しました。​​
 平成4年(1992)4月に「観覧温室」「植物園会館」を竣工、同年12月には「北山門」を整備しました。

 平成21年(2009)以降「植物展示場」「四季 彩の丘」「ボタニカルウインドウ」「昼夜逆転室・高山植物室(いずれも観覧温室内)」などの植栽関係の施設や、
「森のカフェ」「エコ路地」「賀茂川門」「北泉門」「北山カフェ」などを増設。

 令和6年(2024)には開園100周年迎え、次の100年に向けて新たなビジョンを掲げました。植物が生態系にもたらす役割をわかりやすく伝え、未来への種をまく植物園として、京都から世界の生物多様性の保全に貢献していきます。

 

【未来に向けた基本方針】

 ・誰もが楽しく学べる「学びの入口」として学習機能を強化

 ・京都府内の植生調査などを通して植物多様性の保全に向けて取り組む

 

そのために当園は、次のことに取り組んでいきます。

 ・これまでの憩いの場の機能に加えて、博物館機能を拡大

 ・子どもたちや若い世代に向けた魅力を拡大

 ・植物多様性の保全に関する研究機能を拡大
 

​次の100年に向けて進化し続ける植物園。

見どころがつまった園内地図や、植物の開花する時期などはこちらから。

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